東京都内に4つの勤務地「訪問看護ステーションあずき」の求人情報

こんにちは、リハビリの木倉です。
ようやく、春らしくなり、ちょうど桜も満開で見頃ですね。

東京・浅草の隅田公園で開花した桜の花。1キロにわたって隅田川の両岸を彩るソメイヨシノ、オオシマザクラ、サトザクラ - GLA(ジー・エル・エー)
訪問でいつも、浅草周辺を回っていると、国際通りには八重桜が咲いていて、とても綺麗です。
こういう、風景を見ることができるのも、訪問の魅力の一つではないかと感じています。

さて、今回のテーマは、「姿勢」についてです。

よく、ご利用者様に「姿勢悪いって言われるのよね〜どういう姿勢がいいの?」など聞かれることが多いです。

私たち、リハビリ職での共通見解での良い姿勢とは、ランドマーク上に重心線がある姿勢を良い姿勢といいます。わかりにくいと思うので図を上げてみました。

https://sukecchi2003.blogspot.com/2015/04/

となります。このように目で見てわかるようになっています。

じゃあ、悪い姿勢がなんでいけないのか?ということになりますが、姿勢の変化で、膝が痛くなったり、将来的に腰を痛めたりと色々な影響が長年の積み重ねで現れてきます。なので、対処する必要があります。少しの変化で身体が軽くなったり、痛みが減ったり変化が大きいです。重力との戦いです。

具体的にどうすれば良いかということですが、個人差があるので、はっきりとはお伝えはお身体を見させていただいてからということに、なりますが経験上、頭頸部、骨盤付近の姿勢の崩れがある方が多いです。

悪い姿勢と良い姿勢のイラスト

 

改善方法としては、両手を後ろに組んで胸を張る

お腹を引っ込めてみるなどは行いやすいと思います。

↓↓

肩甲骨の内転運動 | 自主トレばんく 筋トレ・ストレッチ・リハビリのイラスト資料

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よかったら試してみでください🎵

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