こんにちは。リハビリの木倉です。
まだまだ、東京は残暑が厳しい状況です。ただ来週からはやっと秋らしくなるという天気予報をモチベーションにして訪問をしています。
今回のテーマはズバリ
「交通ルール」です。
我々、あずきのスタッフは電動自転車を使用しています。そのため、密接に関係します。慣れない道を走ることもあり、常に交通事故をしないよう心がけています。
なので、ここでは、きちんと交通ルールを確認して
安全に、楽しく、気持ちよく、自転車を走れるよう、自分を守るようお伝えしたいと思います。
とはいえ
訪問中は地域柄、浅草など観光地にも行けて、とっても楽しいですよ!
すみません、写真は夜のみですが、昼間も素敵ですよ!
以下、警視庁のホームページ抜粋
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/bicycle/info.html
自転車は車のなかま~自転車はルールを守って安全運転~|警察庁Webサイト (npa.go.jp)
自転車安全利用五則(令和4年11月1日交通対策本部決定より)
1.車道が原則、左側を通行
歩道は例外、歩行者を優先
道路交通法上、自転車は軽車両と位置付けられています。
したがって車道と歩道の区別があるところは車道通行が原則です。
そして、道路の左側に寄って通行しなければなりません。
歩道を通行できる場合は、車道寄りの部分を徐行しなければならず、歩行者の通行を妨げる場合は一時停止しなければなりません。
2.交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
信号機のある交差点では、信号が青になってから安全を確認し、横断しましょう。
一時停止のある交差点では、必ず一時停止をして、安全を確認してから横断しましょう。
3.夜間はライトを点灯
夜間はライトを点けなければなりません。
自転車に乗る前にライトが点くか点検しましょう。
4.飲酒運転は禁止
お酒を飲んだときは、自転車に乗ってはいけません。
5.ヘルメットを着用
自転車に乗るときは、乗車用ヘルメットを着用しましょう。
幼児・児童を保護する責任のある方は、幼児を幼児用座席に乗せるときや幼児・児童が自転車を運転するときは、幼児・児童に乗車用ヘルメットをかぶらせるようにしましょう。
となっています。
なるほどと、改めて自転車をヘビーユーズする立場になると見る目が変わります。
この標識は確認した方がいいです。
原則は車道と歩道がある場合は自転車は車道を走行する原則ですが例外もあります。
我々には、安全にご利用者様のご自宅へ向かう義務があります。
また、時々、ご利用者様から交通ルールについて尋ねられることもあります。そんなとき、きちんと正しい知識をもってお伝えする義務があると思っています。
常に、交通ルールを意識してお宅へ向かうよう心がけております。